キャンドル作りがどれだけ楽しいか。

「知らない人は人生損してる」と言いたいくらい。笑

私もキャンドル作りに没頭していた時代があったので、一通りは作ることができます。

なので

キャンドル作りの楽しさ

キャンドル作りの本当の難しさ、

キャンドル教室の講師の大変さ、

新しいアイディア・作り方を発見した時の興奮、

自分の作ったキャンドルが売れた時の嬉しさ、

など、

キャンドル作りされる方たちの気持ちはよく分かります。

これどうやって作るのかな、と思うキャンドルに出会った時、キャンドルアーティストであればアドレナリンが出て、作り方を解明しないと居ても立っても居られない気持ちになるものですよね？

どのモノ作りでも一緒だと思いますが、

作った数（＝キャンドルの場合溶かしたワックスの量）が技術・経験の一つの指標であり、そ上達に近道はないと思っています。

そういう意味では、日本キャンドル協会の資格コースを修了し、一通り学んだ人も、それがスタート地点であることは言うまでもありません。

プロとして販売できるようになるまで、人に教えらえるようになるまでには、相当な制作経験を積むべきです。

私はキャンドルを作らなくなって久しいですが、

素敵な作品を見る機会は増えているため目だけは肥えてきていますが、今のキャンドル業界で、自分がアーティストとして勝負できるとは思いません。

応援する側でいさせてください。笑

これまで協会の運営を続けているうえで、励みになっていること、それは、

一度キャンドル作りの世界に踏み入れて方で、キャンドル作りを辞めたという方を聞いたことがないこと。（もしいらしたらごめんなさい）

認定校でインストラクターをやっていた方で、家庭の事情などで辞められた方もいますが、別の形で皆さんキャンドル作りは続けています。

それだけキャンドル作りが楽しく魅力的であることを証明していると思っています。

キャンドル作りの魅力